休耕地活用について

2018.05.20

土地売買及び賃貸までの流れ

土地を拝見後、ご説明(太陽光発電システムの設置が可能かどうかも含め)

ご条件等をお話しさせて頂きます。

地主様に了承が頂けましたら手続きを進めます。

①中部電力申請手続き

設置予定場所で太陽光発電システム工事が出来るのか、中部電力に申請を行います。

許可までは約3か月程度

②経済産業省申請

中部電力申請書を元に、経済産業省の申請を行います。

経産省から地主様の承諾書類の「賃貸/譲渡証明書」が必要となります。

「賃貸/譲渡証明書」には、実印でのご捺印を頂きますので、

印鑑証明書も必要となります。

この時に再度お伺いし、もう一度ご説明・ご条件等の確認させて頂きます。

最初にお話しさせて頂いた条件より大幅に変更することはありません。

申請から許可までに約8か月～10か月

ここまで完了するまでに約12か月位かかる予定です。

③経済産業省の許可が出ると、その土地で「太陽光発電システムの設置ができる権利が取得できた」

という事ですので投資家に販売を開始します。

④農地の場合は、農地転用が必要になります。

弊社で行います。

⑤土地売買契約書、または賃貸契約書の締結

所有権移転登記・賃借権設定を行います。

賃貸は20年間となります。

⑥工事着工

着工から観光までは約６か月程度

豊富な太陽電池メーカー

お客様に最適なシステムをご提案するため、国内主要メーカーの海外メーカー機器を取り扱っています。
当社ではお客様の建物構造や日射条件に応じて、メーカーの特徴を生かした最適なシステムをご提案いたします。
安心・確実な工事施工

太陽光発電システムの設置件数では、豊富な実績を誇っています。平成10年から太陽光発電事業に取組んでおり、
長年にわたり培われた技術によって安心・確実な設置工事を行っています。
万全のアフターサービス

太陽光発電システムは長期間使用するシステムで、信用のある会社にて設置されることをお薦めいたします。万が一の故障発生時には、機器メーカーと連携して故障原因の究明を行い、対応するなどアフターサービスも万全です。また、メンテナンス契約を締結する事により、定期点検、運転支援（遠隔監視）、地上設置の場合の草刈りまで対応する事ができます。更に、火炎、落雷、台風等の物損事故により損害を受けた場合でも、10年間の製品保証を行います。