休耕地活用について

2019.07.29

公図と現状の違い

公図と実際の土地の形状が、全然異なる場合が結構あります。

先日行った所も、公図上は一つの大きな土地になっているのに

実際は途中に道が入ってて、使用出来る面積がとても小さくなっていました。

公図上に示された地番が、現地ではどこを示しているのかも分からないケースも多く、

地主様に判断して頂くしかありません。

山林などは特に境界線が分からない場合も多く、

土地家屋調査士に依頼して、境界線を明確にしなければいけない場合も多々あります。

昔からの土地だとはっきりしていない場合や

雑木が生い茂り、形状が変わってしまっているケースもあります。

造成すると面積も変わってくるし、ここの土地でどれだけのパネルが設置出来るのだろうと

ある程度概算で予測して申請を出さないといけない場合は

判断するのが難しいです。

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